【ブリーダーズゴールドジュニアカップ2021最終見解】門別2歳重賞第二弾！！混戦模様のレースを制する馬はあの馬！？

7月27日(火)、門別競馬場にて【ブリーダーズゴールドジュニアカップ】が開催されます。門別2歳重賞第二弾。今回は1700ｍという血統も重要になりそうな距離になります。また1着賞金600万円と2歳重賞ではかなり破格になります。スピードとタフさを要求する特殊な条件ですが、今年は10頭が参戦し、混戦ムードが漂っていますが、いつも通り3連系馬券で攻めます。穴馬の台頭はあるのか気になるところです。各馬見解と合わせて、最後に予想・買い目を載せます。それでは早速参りましょう。

1日1回応援クリック お願いします(^^) ↓

【ブリーダーズゴールドジュニアカップ各馬見解】

２０２１年７月２７日（火）
門別競馬１２レース（２０時４０分発走） 
第１５回ブリーダーズゴールドジュニアカップ（ジャスタウェイ賞）（Ｈ１） 
門別ダート１７００m ２歳定量

今年の出走馬は10頭9頭。出走馬はこちら。

過去の【ブリーダーズゴールドジュニアカップ】のデータについては、netkeiba.com×ホッカイドウ競馬「重賞レース大分析」公式サイトがわかりやすいので、こちらを参照していただければと思います。

ファーガス

（牡2歳 父フリオーソ・母シルクブルームーン）

前走：ウィナーズチャレンジ3着（門別ダート1700m：1分51秒7）

前走の１７００m戦は後方に構えて、最後ジワジワ伸びてきての３着。タイム自体は悪くないとはいえ、前の２頭との差は大きかった。１７００ｍを経験している点はプラスだが、前走の勝ち馬が出てくる今回は分が悪いのは明らか。ヒモまでが妥当か。

デシジョン

（牡2歳 父ロージズインメイ・母アルマアダーラ）

前走：栄冠賞11着（門別ダート1200m：1分14秒7）

前走は後方からの競馬となったが見どころなしの１１着。ただ、血統的には距離延長は歓迎で、一変した走りが見れそう。距離延長でどこまで差を詰められるかがポイントとなる。

オンストロン

（牡2歳 父ストロングリターン・母マックススカラ）

前走：ウィナーズチャレンジ5着（門別ダート1700m：1分51秒9）

１番人気に支持された前走１７００m戦は４コーナーで外目を上がってきて、楽勝と思いきや直線で伸びず５着。初戦で１７００m戦を勝っているだけに、距離が理由とは思いたくないが、案外なレース内容だった。もしかしたら物見する癖や、途中で走るのをヤメてしまう馬の可能性はある。

フィリオデルソル　※出走取消

（牡2歳 父クリエイターⅡ・母オーラレガーレ）

前走：ウィナーズチャレンジ1着（門別ダート1200m：1分12秒4）

デビューから１２００m戦を連勝。ただ、破ってきた相手が活躍していないところを見ると、レベル的には疑問がある。それでも血統的に距離延長は歓迎なので、一概に見送りにはできない。

ウン

（牡2歳 父キタサンブラック・母マリブウィン）

前走：スーパーフレッシュチャレンジ1着（門別ダート1700m：1分51秒3）

デビューの１７００m戦はスタートから前に行ったものの内に潜れず、外を回す格好。それにもかかわらず、２番手以下を引き離した強い内容で、時計も優秀。地力の高さを見せつけた。キタサンブラック産駒だけに、本格化はまだ先になりそうだが、能力だけで押し切れる可能性は十分ありえる。

モーニングショー

（牡2歳 父シニスターミニスター・母ロマンチック）

前走：栄冠賞1着（門別ダート1200m：1分12秒7）

栄冠賞では先行集団を見る形で内に控え、４コーナーを回ったところでもまだ先頭とは距離があった。ただ、直線を向いてからの反応が抜群で、スパっと切れての見事な勝利だった。ただ、血統的に距離延長はマイナスなだけに、前半で脚を使わないような流れに持ち込めるかどうかが鍵になる。

シャルフジン

（牡2歳 父ヘニーヒューズ・母シャーペンエッジ）

前走：栄冠賞4着（門別ダート1200m：1分12秒9）

１番人気に推された前走の栄冠賞では、先行集団で引っ張るも、伸びきれずの４着。デビュー戦で見せたスケールの大きさが見られなかったのは残念だった。また、血統的にも距離延長は歓迎材料ではなく、今回の相手には苦戦を強いられそう。陣営は前走距離が短かったとの話もあるようだが果たして…。

エイシンスコッティ

（牡2歳 父ニホンピロアワーズ・母エイシンモルト）

前走：ウィナーズチャレンジ1着（門別ダート1500m：1分37秒8）

前走１５００m戦は中団やや後ろを追走し、4コーナーで外に進出。抜け出す時の末脚は一級品で、ハナに立ってからも余裕が感じられる走りだった。走法から見て距離延長も問題はなく、あまり人気が無いようであれば狙いたい１頭。

ダイナソー

（牡2歳 父プリサイスエンド・母モエレピンクレディ）

前走：ウィナーズチャレンジ1着（門別ダート1700m：1分50秒6）

栄冠賞敗戦から臨んだ前走１７００m戦は外枠からすんなり先頭に立ったが、口向きの悪さが目立った。走りに幼さを残したものの強さは見せた。短いよりは今回の距離が間違いなく合いそうなので、スムーズに走れれば、馬券圏内の可能性は高い。

マックスレジェンド

（牡2歳 父ダノンレジェンド・母ダンツスウィフト）

前走：ウィナーズチャレンジ3着（門別ダート1500m：1分39秒3）

初戦は１６００m戦でハナを切っての快勝。前走は大外から終始外を周らされて、４コーナーで押し上げたが伸びきれず３着。今回も外枠だけに、正直強気になれる材料は乏しい。

【ブリーダーズゴールドジュニアカップ予想】

今回の本命馬は1頭になります。

※フィリオデルソル取消の為予想変更

本命
◎ ●●●●●

対抗
○ フィリオデルソル　※出走取消
○ ウン
○ シャルフジン
○ ダイナソー

相手
△ ２、３、６

↓↓↓本命はこの馬↓↓↓

★【このブログに投票】をクリックしてください★

本命馬は【人生万馬券狙い】紹介文前半【】にて公開中！

買い目も合わせて公開中！

本命馬見解

本命●●●●●ですが、前走の勝ち方が秀逸。２歳馬ではなく、まるで古馬の走りのような走りだった。走り方や血統を見ても１７００〜１８００ｍが合いそう。控えるところは控えて、ゴーサインを出したらすぐにエンジンがかかる。完成度も高く走る馬の典型だと感じる。相手選びが難しいレースではあるが、このレースを制して、今年の２歳戦線の主役に躍り出てくれることを期待します。以上の点から今年の【ブリーダーズゴールドジュニアカップ】本命馬とさせていただきます。

対抗は近走実績、データ面から考えて選ばせて頂きました。

人気どころからの勝負になりますので、ガミる可能性があります。なのでアレンジして買うのをオススメします。

ぜひ参考にしていただければ幸いです。

【過去Twitter買い目実績】

Twitterにて、不定期で買い目を公開していますので、是非フォローお願いします！

中京10R【鳳雛ステークス】
✨3連単的中✨
回収率702%達成👍
高めが来て良かった😆 https://t.co/La71IBK55E pic.twitter.com/cZRmojzKAN

— 人生万馬券狙い (@jinseimanbaken) May 23, 2021

【note予想始めました】

以前から有料予想を始めてほしいというお話をいただいており、noteにて有料予想始めました。350円で3〜5レースほどの買い目を公開していますので、こちらの方も是非フォローお願いします！

note予想はこちらになります。

Twitter、note含め、推奨予想を参考にしていただければと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございます！！