★羽田盃予想★

★羽田盃予想★

おはようございます。本日は大井競馬場にて行われる、羽田盃の各馬見解、予想の方をあげていきたいと思います。京浜盃までは2強ムードが強かったですが、京浜盃後、一気に混戦ムードになりました。馬券的にも面白い1戦になることは間違いないでしょう。しっかり当てにいきたいと思います。早速参りましょう。

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★羽田盃各馬見解★

2021年4月29日(木)
大井競馬11レース(20時10分発走) 
第66回羽田盃競走(S1) 
大井ダート1800m 3歳定量

ブライトフラッグ

(牡3歳 父ヴィクトワールピサ・母ブライトアバンダンス)

前走:クラシックトライアル6着(大井ダート1800m:1分56秒3)

昨年の門別ブリーダーズゴールドジュニアC優勝馬。重馬場も苦にしないタイプで雨の影響も無い。前走は果敢にハナを切るも、明らかにオーバーペース。今回絶好枠を引いたので、引き付ける逃げに持ち込めば勝算は十分にある。ただ、同型に強い馬が多くいる点は不安材料。

トーセンブライアン

(牡3歳 父トーセンブライト・母トーセンウェルカム)

前走:ブルーバードカップ6着(船橋ダート1700m:1分48秒6)

3月に大井でのクラシックトライアル2着入着馬。デビュー戦以来勝ちきれないレースが続いているが、距離はベスト。重・不良での成績も良いので馬場は気にならないが、今回の相手でどこまで食い下がれるかがポイントになる。

フォルメッシ

(牡3歳 父ロージズインメイ・母リトルマーメイド)

前走:つくし特別1着(大井ダート1600m:1分42秒5)

前走のつくし特別をクビ差ながらしっかり勝ち切った。ただ、重賞では結果が出ていない。1600mでの実績が多く、外回りで直線が長い大井1800mでどこまで抵抗できるかもポイント。脚質に自在性があるため、どこからでも競馬ができるのはプラスなので、前が崩れる展開になれば入着も考えられる。

アランバローズ

(牡3歳 父ヘニーヒューズ・母カサロサーダ)

前走:京浜盃9着(大井ダート1700m:1分49秒3)

昨年5連勝で全日本2歳優駿を勝利した馬。正直前走は不可解な負け方。敗因が距離でなければ、力上位なので中心の1頭なのは間違いない。ただ、今回も逃げる形に持ち込みたいが、同型馬が多いのは割引材料になるのと、個人的に1度崩れたヘニーヒューズ産駒は手が出しづらいところがあるので、本命までには…。

ランリョウオー

(牡3歳 父パイロ・母ファビラスタイム)

前走:京浜盃5着(大井ダート1700m:1分47秒3)

昨年の全日本2歳優駿でアランバローズの2着。雲取賞優勝馬。前走京浜盃は5着に敗れているが、位置取りがやや後ろ過ぎたのが敗因。重馬場での勝利経験もあるので前目5番手くらいで脚を溜めれる展開になれば十分チャンスはある。乗り替わりが不安ではあるが、的場騎手の手綱捌きに期待したい。

ノットリグレット

(牡3歳 父クロフネ・母ノットオーソリティ)

前走:花見月特別2着(船橋ダート1700m:1分49秒6)

昨年の門別ブリーダーズゴールドジュニアCでブライトフラッグの2着。デビュー戦以来勝ちきれないレースが続いているが、前が崩れる展開で、末脚が活きる展開になれば浮上の目もある。

トゥースパークル

(牡3歳 父アジアエクスプレス・母プロミストスパーク)

前走:フリオーソメモリアル3着(船橋ダート1600m:1分42秒7)

不良馬場での大井で1着、2着と好走している馬。全3戦全て馬券になっている安定感は魅力。ただ、アジアエクスプレス産駒ということで、1800mという距離が課題。

イグナイター

(牡3歳 父エスポワールシチー・母ビアンコ)

前走:京浜盃2着(大井ダート1700m:1分47秒0)

元々はJRA1勝クラスの馬。前走京浜盃ではチサットに最後屈したものの、良く粘り2着。叩かれて調子が上向いたところで、一発があっても驚かない。ただ、気性難があり、とにかく前に行きたがる点、同型馬が多い点が不安なところ。

トーセンダーウィン

(牡3歳 父トーセンファントム・母カネトシコンサイス)

前走:チューリップ特別3着(大井ダート1800m:1分56秒3)

17戦しているが、未だ未勝利馬。前走では3着に好走したものの、0勝馬なので、果たしてどこまで食い下がれるか…。

トランセンデンス

(牡3歳 父トランセンド・母タントタント)

前走:京浜盃4着(大井ダート1700m:1分47秒3)

昨年のJBC2歳優駿2着、今年の雲取賞2着と1800m重賞で好走。前走京浜盃も勝ち馬チサットから0.5秒差なら強気になれる。重・不良馬場での成績も良いので、改めて期待したい1頭であることは間違いない。

チサット

(牡3歳 父スマートファルコン・母ネフェルメモリー)

前走:京浜盃1着(大井ダート1700m:1分46秒8)

目下3連勝で羽田盃に挑む同馬。差す競馬が前走で実現できたのはかなりの収穫。血統的にも距離延長は歓迎。重馬場適性や乗り替わりが気になる点だが、大舞台に強い和田譲治騎手の手綱捌きに期待したい。

マカベウス

(牡3歳 父ゼンノロブロイ・母ショウリダバンザイ)

前走:京浜盃3着(大井ダート1700m:1分47秒3)

昨年の平和賞優勝馬。堅実な走りと長く使える末脚を武器としているので、直線の長い大井1800mという舞台は合いそう。相手なりに走る馬なので、展開が向けば侮れない1頭であることは間違いない。

セイカメテオポリス

(牡3歳 父マジェスティックウォリアー・母ボウピープ)

前走:京浜盃6着(大井ダート1700m:1分47秒5)

前走+19キロと久々のレースとなった前走だが、上がり2位の脚で迫っての6着。今回馬体が絞れていれば面白い1頭ではある。ただ、脚質的に前崩れにならないと届かない可能性が高く、血統的にも距離が長そうにも感じられる点が不安材料。

タブラオ

(牡3歳 父アイルハヴアナザー・母プルーフオブラヴ)

前走:雲取賞3着(大井ダート1800m:1分55秒2)

前走からやや間隔は空いたが、荒山調教師が完璧に仕上げたとの話もある。また、大井1800mで【2-0-1-0】なのも魅力。血統面でも重馬場も苦にしないタイプだろう。今回この人気であれば狙いたい1頭なのは間違いない。

ミラコロカナーレ

(牡3歳 父ワイルドワンダー・母ウインマルゲリータ)

前走:3歳1045万4着(大井ダート1600m:1分42秒7)

前々走大井1800mで3着と好走はしているが、大外枠で、実績的にも他馬と比べると…という感じが否めない。今回は静観が妥当だろう。

★羽田盃予想★

今回はダブル本命という事で、2頭あげたいと思います。

3連単フォーメーション

本命 
◎ランリョウオー
◎チサット

対抗 
○トランセンデンス
○タブラオ 

相手 
△4、8、12、13

★買い目★

1列目  
5、12列目  
5、10、11、14

3列目  
4、5、8、10、11、12、13、14

合計36点で勝負したいと思います。

雨で馬場コンデションが悪くなりますので、それがどうレースに影響するのかも注目になりますが、本命は前走負けはしたものの地力上位のランリョウオー、3連勝で勢いのあるチサットの2頭にさせて頂きました。対抗は、この人気であればと、割と穴人気の馬から。

ガミる可能性がありますので、アレンジしてみるのもアリです。ぜひ参考にしていただければと思います。