【しらさぎ賞各馬見解&予想公開】今年の軸はダノンレジーナで決まり!?一強ムード漂うレースで穴を開ける馬とは?

【しらさぎ賞各馬見解&予想公開】今年の軸はダノンレジーナで決まり!?一強ムード漂うレースで穴を開ける馬とは?

おはようございます。本日、浦和競馬場にて【しらさぎ賞】が開催されます。ダノンレジーナの一強ムードが漂いますが、一矢報いる穴馬はいるのか?近年固い決着が多いですが、穴馬の台頭はあるのか気になるところです。各馬見解と合わせて、最後に予想・買い目を載せますので、最後までご覧いただければ幸いです。それでは早速参りましょう。

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【しらさぎ賞各馬見解】

2021年5月12日(水)
浦和競馬11レース(17時23分発走) 
第59回しらさぎ賞(S3) 
浦和ダート1400m 4歳以上別量

今年の出走馬は12頭。出走馬はこちら

過去の【しらさぎ賞】の傾向については、nankankeiba.com様が詳しくまとめてくれていますので、こちらを参照してください。

 キョウモバライロ

(牝7歳 父フリオーソ・母エルサフィール)

前走:麗日特別4着(浦和ダート1400m:1分29秒2)

全9勝のうち、浦和1400mコースで4勝と、得意としている。4戦連続で篠谷騎手起用で、斤量52キロは魅力ではあるが、軽斤量でも勝ちきれない点が不安。ただ、最内枠を活かせば入着までの可能性はある。

ヴィルトファン

(牝5歳 父サウスヴィグラス・母ワイルドフェイス)

前走:クリスマスローズ賞1着(大井ダート1200m:1分11秒6)

昨年同レース2着馬。1200mで結果を残しているが、この浦和1400mコースは【1-1-0-0】と相性は良い。持ち時計も上位で、この人気であれば狙ってみたい1頭。

ポピュラーソング

(牝4歳 父アンライバルド・母プリンセスビジュー)

前走:芝桜特別3着(浦和ダート1500m:1分36秒4)

昨年のユングフラウ賞3着。斤量52キロは魅力ではあるが、2歳時から勝ちきれないレースが続いており、軸としては微妙。ここは押さえまでが妥当か。

マーガレットスカイ

(牝6歳 父ディープブリランテ・母カミヒコーキ)

前走:ティアラカップ2着(浦和ダート1400m:1分29秒3)

全5勝中3勝を浦和1400mで挙げており、目下2連続連対中。持ち時計も優秀で、大きく崩れるイメージはない。強いて不安な点は、福原騎手が初騎乗となる点だけが気になる。

ライゴッド

(牝6歳 父スマートファルコン・母リバティープリント)

前走:マーメイド賞1着(船橋ダート1500m:1分34秒0)

船橋転入後、12戦していまだ掲示板外なし。馬券外になったのも4着の1度だけという超堅実馬。今回一線級との対戦は初めてになるが、こういう馬は相手なりに走ることがあるだけに注意は必要。ただ、正直人気しすぎな気がする。

ルイドフィーネ

(牝4歳 父サウスヴィグラス・母ロージーチャーム)

前走:幸オープン4着(川崎ダート2100m:2分19秒6)

昨年のロジータ記念優勝馬。2000m以上のレースで安定した成績を残している。走り自体は悪いところはなく、これまでの相手関係からすると格段に落ち、現状の人気であれば今回は狙い目。ただ、一気の距離短縮がプラスになるとは考えにくい。これがどうなるかポイントになる。

ダノンレジーナ

(牝5歳 父ダノンバラード・母ダノンボンジュール)

前走:神田川オープン1着(大井ダート1400m:1分25秒8)

今回の出走メンバーの中で、1番の持ち時計を持っている、前走大井のオープン特別も快勝。牡馬の一線級と互角に戦える馬が牝馬限定戦に出てくれば、必勝級であることは間違いなし。同レース複勝率50%以上の小久保厩舎、さらに浦和1400mも【2-0-1-0】で、死角という死角は見当たらない。ここは盤石だろう。

ヒイナヅキ

(牝5歳 父トビーズコーナー・母シスターエレキング)

前走:疾風迅雷賞12着(川崎ダート900m:0分54秒2)

元JRA3勝クラス馬。地方転入後3戦して勝ちは無いが、2走前に浦和1400m5着。着順は芳しくないが、そこまで大きく離されたわけではないだけに軽視は禁物。この人気であればヒモに一考したい。

レイチェルウーズ

(牝4歳 父ヘニーヒューズ・母ハタノガイア)

前走:フジノウェーブ記念9着(大井ダート1400m:1分27秒2)

昨年のユングフラウ賞優勝馬。そこから負けが続き、未だ復活の糸口を見いだせないまま、惨敗が続いている。ただ、同コースで勝利経験もあることから、適コースに戻ってきたと考えれば、馬券内に入れることも視野に入れたほうがいいのかもしれない。

アクアリーブル

(牝4歳 父パイロ・母アスカリーブル)

前走:京成盃グランドマイラーズ5着(船橋ダート1600m:1分46秒6)

昨年の2冠牝馬。前走京成盃グランドマイラーズは強敵相手に見せ場があった。明らかにメンバーが落ちるこのレースで着順を上げてもおかしくはない。ただ、1400mは短い気もしなくは無い。

レイナブローニュ

(牝5歳 父ヘニーヒューズ・母レイナカスターニャ)

前走:ティアラカップ1着(浦和ダート1400m:1分29秒0)

前走前哨戦ティアラカップの勝ち馬。勝ち時計はやや平凡。ただ、浦和に御神本騎手が乗りに来るのは勝負がかりと見ていい。外枠だけに、展開に左右されそうな感じは否めない。

ブロンディーヴァ

(牝4歳 父スマートファルコン・母アンソロジー)

前走:ティアラカップ4着(浦和ダート1400m:1分29秒8)

2019年ローレル賞優勝馬。それから勝ちきれないレースが多く続いている。前走のティアラカップでも外枠で4着だっただけに、展開などが向いて来ないと厳しいかもしれない。ただ、森泰斗騎手続戦はプラス材料。

【しらさぎ賞予想】

今回の本命馬は1頭になります。

本命
◎ ●●●●●●●

対抗
○ ヴィルトファン
○ ルイドフィーネ
○ アクアリーブル

相手
△4、5、11、12

↓↓↓本命はこの馬↓↓↓

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【しらさぎ賞買い目】

3連単フォーメーション

①列目 ●

②列目 2、6、10

③列目 2、4、5、6、10、11、12

上記に加えて②、③列目を入れ替えた買い目もプラスします。

合計36点で勝負したいと思います。

本命は上記にある【このブログに投票】をクリック後→【人生万馬券狙い】紹介文前半【】にて公開中!

本命は●●●●●●●になります。

今回のこのメンバーでは実績、戦ってきた相手を考えた時に負けるイメージがしません。正直、斤量57キロでも全く問題ないと思います。前走も牡馬相手に、斤量56キロながらきっちり3/4馬身差で勝ちきり強さを見せませした。ここでも前走同様に強い勝ち方を期待したいです。

対抗は斤量56キロ以上の馬になりますが、実績重視で選ばせて頂きました。

人気どころからの勝負になりますので、ガミる可能性があります。なのでアレンジして買うのをオススメします。

ぜひ参考にしていただければ幸いです。

【過去Twitter買い目実績】

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Twitter含め、推奨予想を参考にしていただければと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございます!!