★皐月賞最終予想★
おはようございます。いよいよ牡馬クラシック第一弾、皐月賞当日になりました。レースまでに馬場状況がどのように変化するのかが、馬券を取れるポイントになりそうです。それでは早速予想に参りましょう。
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★皐月賞最終予想★
今回はデータ、馬場コンディションを踏まえた本命馬となります。
本命
◎ヴィクティファルス
対抗
◯ダノンザキッド
◯ラーゴム
◯タイトルホルダー
◯グラティアス
相手
△1、3、6、7、14、16
上記のようにさせて頂きました。
本命はヴィクティファルス。前走スプリングSで、最後の直線大外をぶん回し、一気の脚で勝利。上がり最速36.1の脚で他馬を抜き去りました。重馬場という馬場コンディションが悪い中でのあの勝ち方は強いものがあります。ピッチ走法であるこの馬には、中山はプラス。また、前走から距離延長、上がり最速の馬の成績は皐月賞で良く、ローテーションも良い。強いていう不安は過去10年ハーツクライ産駒の成績が悪い点のみ。現在4番人気であればここから狙いたい。
対抗には4頭あげたい。前走弥生賞3着に敗れたダノンザキッド。敗れたものの、レースでは上がり最速34.2の脚を使い、レース自体も鞍上の川田騎手があえて道中抑えて、本番に繋がるレースをしていた。血統面からも、馬場コンディションは克服できるし、ホープフルSを勝利していることから、コース適性は間違いなくある。
前走きさらぎ賞を勝利したラーゴム。道中3番手につけ上がり3位の35.4の脚で押し切る形で勝利。前目で競馬した馬で馬券になったのはこの馬のみ。血統背景からも時計がかかる馬場は歓迎。道中前目にスムーズに運べれば勝ち負けまである。
前走弥生賞を勝利したタイトルホルダー。前走逃げて上がり3位の34.5の脚で押し切り、強い競馬をした。馬場コンディションも血統面もプラス。今回乗り替わりになるが、2018年皐月賞で3着に入ったジェネラーレウーノの様に田辺騎手には前目で競馬できればチャンスはある。
前走京成杯を勝利したグラティアス。キャリア2戦にはなるが、中山適性は高く、全2走全て上がり最速なのも良い。外枠からの競馬は今回が初めてではあるが、道中スムーズに運べればチャンスはある。
相手は手広く6頭にします。
★買い目★
3連単フォーメーション
⑤-8.9.13.15-1.3.6.7.8.9.13.14.15.16
8.9.13.15-⑤-1.3.6.7.8.9.13.14.15.16
8.9.13.15.-1.3.6.7.8.9.13.14.15.16-⑤
変則的な買い目になりますが、上記の108点にて勝負したいと思います。
ガミる可能性がありますので、
アレンジしてみるのもアリです。
ぜひ参考にしていただければと思います。
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