★ブリリアントカップ予想★

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おはようございます。本日は大井競馬場にて行われる、ブリリアントカップの各馬見解、予想の方をあげていきたいと思います。早速参りましょう。

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★ブリリアントカップ各馬見解★

2021年4月13日(火)

大井競馬11レース(20時10分発走

第4回ブリリアントカップ競走(S3)

大井ダート1800m 4歳以上別定

ブラヴール(牡4歳 父セレン・母チャームアスリープ)

前走:柏の葉オープン8着(船橋ダート1600m:1分42秒2)

ジャパンダートタービー以降成績が落ち、近走も内容の悪いレースが続いている。特に古馬とのレースになってからは苦戦が続いている。今回、大井1800mという舞台は悪くないと思うが一変まではどうか

インペリシャブル(牡4歳 父エスポワールシチー・母ホウライマツリ)

前走:黒船賞6着(高知ダート1400m:1分30秒5)

昨年の黒潮盃優勝馬。今回と同舞台に戻るのはプラス。適コース・適距離となり、正直走るとすればここ。優駿スプリント以来となる森泰斗騎手とのコンビも心強い。ただ、近走は人気先行になっている気がしなくもない。

エメリミット(牡4歳 父シンボリクリスエス・母プーカ)

前走:柏の葉オープン5着(船橋ダート1600m:1分41秒8)

昨年の東京ダービー馬。東京ダービー後の成績は芳しくないが、前走の走りはやや持ち直した感がある。今回の大井コース替わりはプラス。ただ、豪華メンバーが揃った今回、上位に食い込むまではどうか。

サルサレイア(牝5歳 父クロフネ・母サルサクイーン)

前走:隅田川オープン5着(大井ダート1600m:1分41秒1)

元JRA2勝クラス馬。大井コースでは【0-0-0-5】と振るわない成績。ただし、距離的には1800m~2000mがベストなだけに、軽視はできない。展開次第では上位進出もある。

ミスディレクション(セン7歳 父ミスキャスト・母スウィフトオブフライト)

前走:隅田川オープン4着(大井ダート1600m:1分40秒9)

元JRAオープンクラス馬。個人的にダートは疑問視していたが、転入初戦の前走は見せ場ありの4着。距離適正的にも200m延長は歓迎材料、外回りコースもプラスになるだろう。

トーセンブル(牡6歳 父トーセンブライト・母トーセンクラッチ)

前走:ダイオライト記念6着(船橋ダート2400m:2分36秒4)

金盃、金盃トライアルでお世話になった方も多い同馬。2400m以上の条件なら安定した成績を残している。力は見劣らないが、今回1800mと距離大幅短縮でレースに臨むので、ペースが大きく変わるだけに、追走ができるかどうかカギとなる。末脚が生かせる展開になれば浮上の目はある。

ブレスジャーニー(牡7歳 父バトルプラン・母エルフィンパーク)

前走:チバテレ盃11着(船橋ダート1700m:1分51秒5)

元JRAオープンクラス馬。芝、ダートを問わず好走している。ただ凡走も多く、なんともつかみづらい馬。トーセンブル同様末脚を生かす脚質なだけに、展開の助けは必要。

キャプテンキング(牡7歳 父ファスリエフ・母ストロベリーパフェ)

前走:フジノウェーブ記念1着(大井ダート1400m:1分26秒0)

2019年ブリリアントカップ優勝馬。前走馬体を絞り、得意の1400mで復活の重賞制覇。羽田盃、ブリリアントカップ勝ちもあるので、今回の条件は合っている。前走同様前目につけ、そのまま押し切れる展開になればチャンスはある。

ハセノパイロ(牡6歳 父パイロ・母タイキアヴェニュー)

前走:日吉オープン6着(川崎ダート2000m:2分12秒0)

2018年の東京ダービー馬。3走前にチバテレ盃3着と復活の兆しを見せたものの、それ以外のレースは続けて凡走。特に近走は2000m以上のレースを使われているが、この馬のベストは1600m〜2000mだと感じる。大井1800mの舞台は合っているので、前目での競馬ができればチャンスはある。

ナムラアラシ(牡8歳 父エンパイアメーカー・母ナムラシゲコ)

前走:ダイオライト記念7着(船橋ダート2400m:2分38秒6)

元JRAオープンクラス馬。転入後は2400m以上のレースに使われて、今回が転入3戦目。距離短縮で挑む今回だが、転入して6.1秒差→4.1秒差の大差負けでは強気にはなれない。そろそろ変わり身を期待したいところではあるが、もう少し慣れが必要か。

サブノクロヒョウ(牡8歳 父ロージズインメイ・母サブノイナズマ)

前走:隅田川オープン6着(船橋ダート1600m:1分41秒5)

2000m以上の長い距離のレースばかりを使われてきた中で、前走1600mの隅田川オープンに挑戦し6着。大井1800mでは【1-2-0-9】ではあるが、重賞では馬券に絡んでいない。本質的には2000m以上が合っているので、今回も厳しいか。

リンゾウチャネル(牡5歳 父モンテロッソ・母ワールドレデー)

前走:ダイオライト記念5着(船橋ダート2400m:2分36秒2)

門別三冠馬。南関東転入後、成績は安定しなかったが、近走は安定した成績を残している。大井コースは去年の東京記念以来ではあるが、距離的にも1800mはベスト。本質的い右回りが合っているので、今回は条件も揃う

フィアットルクス(牡6歳 父ゴールドアリュール・母イントゥザライト)

前走:ブリリアントカップトライアル1着(大井ダート1800m:1分53秒6)

今回注目の1頭。前走レース序盤からハナに立ち、上がり最速の38.4で押し切った同馬。目下3連勝中で、うち大井1800mで2勝。持ちタイムが速いだけに、相手関係が大幅に上がるこのメンバー相手でも十分能力は通用する。また、55キロで出走できるのもプラスになる。

ストライクイーグル(牡8歳 父キンシャサノキセキ・母ミスエアクラフト)

前走:金盃11着(大井ダート2600m:2分51秒8)

昨年のブリリアントカップ優勝馬。近走は不甲斐ないレース結果になってはいるが、このコース、距離はベストと思われるだけに、昨年と同様のレース運びをしてどこまで抵抗できるか。鞍上も御神本騎手継続なのも心強い。

ゴールドホイヤー(牡4歳 父トランセンド・母ベルグポルカ)

前走:報知グランプリカップ1着(船橋ダート1800m:1分53秒1)

前走、好メンバー揃いの報知グランプリカップを完勝。大井1800mでは【2-0-0-1】と安定した成績を残している。今回条件は間違いなくベストだが、58キロを背負うことと、外枠がどうかがカギとなる。

ノーブルサターン(牡7歳 父カジノドライヴ・母クロスマイハート)

前走:名古屋大賞典6着(名古屋ダート1900m:2分03秒9)

元JRAオープンクラス馬。地方転入後大きく負けているのは重賞のみ。前々走の梅見月杯では大差での圧勝。3走前の多摩川オープンでも3着と力はある。近3走全て上がり最速なのもポイント。大井1800mの経験は1回のみだが、脚質的にも合わない印象は受けない。正直この人気であれば狙いたい1頭。

★ブリリアントカップ予想★

今回はダブル本命という事で、2頭あげたいと思います。

3連複フォーメーション

本命

◎キャプテンキング

◎フィアットルクス

対抗

◯エメリミット

◯ストライクイーグル

相手

△1、2、12、15、16

合計29点で勝負したいと思います。

豪華なメンバーが揃った今回のレース。好きな馬がいっぱいいるので、正直軸と相手探しは悩みました…。連勝中のフィアットルクスはタイムも良く、55キロで出走できるのが大きい。キャプテンキングは前走で立て直し、今回も好条件にあるので軸に。対抗は昨年の覇者ストライクイーグル、内枠で脚をうまく溜められば一発もあるエメリミット。相手は手広く5頭に流す。

ガミる可能性がありますので、

アレンジしてみるのもアリです。

ぜひ参考にしていただければと思います。